2021年2月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

NO IMAGE
プリンセス・プリンシパル見てきた。
テレビシリーズで物足りなかった部分の補完が始まっていて、ああ、これは完全な振り分けなのだな、と思いながら見てた。
上っ面だけ見てた連中は、劇場に来ない、てことか、と。

今回の目玉は

英国紳士

に尽きる。
ちゃんとスパイ映画っぽいことやってた。
テレビだと気を使わなきゃいけない連中がいるんだろうな、てのと同時に、そのまま地獄まで走り去れという気持ちが湧いた。
劇場版6章使って、オジサマに退場していただくのか、おばあさまが旅立たれるのかはわかりませんが。どちらも無事なまま「次はまたテレビで!」でも問題ない。

個人的には姫様が絞首台にあがるときには、そこにいるのはアンジェなんだろうなという勝手な予感を回収してほしいし、そこを超える大逆転も見たい気もせんではない。
ただ、こうなると、おばあさまが全てお見通しの線はあると思うんだよねええええええ。
そんな1章。

姫さんがシャーロットと呼び続けてるのと、メガネが好きです。

ところで、古本屋界隈のストリートが完全に使い回しだったのは、「あの全てがスパイによる演出だったのだ」という意味なのか、単なる省力化だったのか、どっちなんですかね…