2021年5月2日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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以前、舞台の裏方の仕事をしていた人に「宝塚をどう思いますか」と真顔で訊かれたので
「ぼくは骨組みだけのセットや固定セットを光の演出や芝居であらゆるシーンに見せる演劇が好きだから、豪華なセットと豪華な衣装には『そりゃこれくらいのチケット代になりますよね』だったし、誰が見ても面白い万人受けするシナリオってことはつまりスタンダードな内容な訳で、推しがいるとか、凄く好きな脚本を贅沢に舞台化とかでない限り『値段に見合った豪華な舞台』でしかなかったよ」
と答えたのを思い出したのでメモ