犬と王様

(2012.06.07) やってみた

文体診断というのがあるのは聞いて知ってたんですが、たどり着けたのでとらやのSSで試してみました

結果
小林多喜二と太宰治が同位
ほか、松たか子と浅田次郎、阿刀田高、新美南吉が1回ずつ出ました
浅田次郎と松たか子読んだことないんですけど(・ω・)
阿刀田高は小学生向けのアーサー王伝説しか読んだことないし、太宰って走れメロスと人間失格しか読んだことない…
全然関係ないけど、逮捕のSSで、ちょうど海野十三読んでた頃に書いたやつに「海野十三」って出て俺って奴ぁと思ったよ(笑)

文章は固め、表現は豊富、個性的と必ず出ました
確かに最近のSSとしては珍しい方に入るだろう、うん

個人的に一番影響を受けたと思っているのは今は亡き首藤剛志さんです
永遠のフィレーナ、ミンキーモモシリーズ、小説版ゴーショーグン、全部揃えたし、熟読したし、構成にも文体にも影響を受けたと思ってます
今はその片鱗もないけどな…(´・ω・`)

その次に影響を受けたと思うのが、井上靖
おろしや国酔夢譚と蒼い狼だけを何度も読んで、詩集を延々と読んでました
影響を受けたかはわからないけれど、武者小路実篤の詩集と宮沢賢治とか

…確かに、影響が残ってたとしたら固めになるかもな…

何か行動をしながら擬音を口にしてるのは間違いなく宮沢賢治の影響
生徒を連れて授業で川へ船を出して観察をしている時に、りんごを川に「がぼん」と言いながら落として「綺麗だ!綺麗だ!!」と感動してたって話が残ってるとか、そういう部分にものすごく影響されてる気がします(笑)
宮沢賢治は人がいうような聖人ではなくて、好きなことしかできないのに誠実でその中で苦しんで苦しんで、苦しんだまま逝ってしまった早く生まれすぎた人というイメージ
宗教から生まれた誠実さは、自分自身の感情との間に葛藤をうんだんだろうななんてことを考えます
宮沢賢治の言う修羅の意味が最近ちょっとわかった気がしました

て、語りに入るくらいには好きなんだよ!(笑)


>>2012.06