2025.1月 読んだ本積んだ本



2025-01-14 20:02:59

2025/01/13

メルヘン課長とノンケ後輩くん 1-4

連載当初だけ読んでそのまま忘れてたやつ。2期も始まってたんだねえ、て感じに、借りれる一期のみ。
成就まででいいかな。家族も含めてわりとみなさん優しいので、読んでる方はそこまで傷つかない。コミックリュウ、すごいな、て当時なったなあと改めて。
https://amzn.to/3C8PPW3

壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている 2-5

借りれる分は借りてみる。すれ違ってる両思いは嫌いじゃないけど、TLがなんとなく上乗せされてる気がして、感動させたいシーンにはきちんと泣けるのに、泣くだけになってしまうのよなん…
いや、普通にBLなだけだ、これ。ゲイものと思うて読むからいかんのか。
https://amzn.to/429uxSI

バーナード嬢曰く。 1-7

急に読み返したくなったので読み返し。新刊出るたびに驚いてたりするんだけど、そろそろド嬢のほうが、俺よりずっと本を読んでいると思う。
神林がんばった。
https://amzn.to/429l8KU

壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている(1)

3歩くらい引いて「女子にウケるだろうなあ」て読んでる作者さんなんだよなあ、というのを確認した。
https://amzn.to/3C638q8

三十路ゲイ、勃たなくなりました。 ~自己否定と闘った1460日~

嫌いではないけど買うほどでもない、読んで苦痛なわけではないけど、買うほどでもない、たまに流れてくるエッセイは読むので、エッセイ買ってみた。
ああ、ここからよしくんにつながるのかー、てなりました。ハッピーエンドで良かったねえ…
https://amzn.to/4gPSzGY

2025/01/12

夢十夜

漱石、もしかして通しで読んだの初めて?
好きでも嫌いでもなく、読んでもピンと来ないのだけれども。
考察とかしてる方も研究者にはみえるようだけども、手直しした夢日記かー、以上の感想はなかった。
https://amzn.to/3CecNef

やさぐれた外科医がSF漫画1000P描く漫画

このテンションは普通に面白いので、外科医の先生、テンション維持する才能には長けてると思う。
母の主治医の先生も、めっさ口が悪いことで有名で、実際めっさ悪かったけど、基本的に面白かった。
https://amzn.to/4gQxpZ5

2025/01/11

そうしてここに、残るもの。 1-2

ナンバーナインさんの同人誌のKindle化、たまに好きなのに当たる好きなやつ。
2巻は、カコバナが中心。
今をきちんと幸せに生きられるなら、始まりも形も関係ない。
https://amzn.to/3PtMBzB

君の薫る星

たぶんこの人は、科学の残酷さを知った上で、可能性も信じているのだろうなとなった表題作。
一本目のオジサンたちの話が好きです。オジサン好きなら是非。
アンソロジー持ってるかもしれんけど。
https://amzn.to/4h6JCsv

お前の寝言がわからない

ハッピーエンド。でなければ救われない(笑)
なにげに大家さんがいい人。効いてる。
https://amzn.to/3Wh5vx9

螺旋じかけの海 1-5

下の読んで懐かしくなって読み返しました。
人胚がどうして問題になるのかの、明確な回答だと思うている。
作者は外科医だけれど、門外の外科医の方が思いつくことは、そりゃあ渦中の人々は当然思いつくだろうよと初見の時にもなった。
https://amzn.to/42bf6JW

螺旋じかけの海extra

コミティア新刊のKindle版。買いに行けなかったのでね。
懐かしむ話。
届いているといいねと思いつつ、諦めにも共感する話。
https://amzn.to/4fVBjyO

2025/01/08

ガイコツ書店員 本田さん 1-4

そんなに古かったですわ…(↓一個前)
めっさ笑ったし、いろいろ思い出しました。
ぼくは販売は間違いなくできない人間なので、感謝とリスペクトしかできませんが本屋さんには生かされております。本当に。ええ。
某店長さん、本当に大変なお仕事してらっせる。オブラートに包んでこれで、上司に恵まれてこれってのは、現実の現場の地獄みを、際立たせますね…
台灣、やっぱり行きてえなあ。
https://amzn.to/3C0cBiU

2025/01/07

積んだ
ガイコツ書店員 本田さん
https://amzn.to/3DUgp5A
そんな値段になるほど、古かったっけ…(;´ω`)
リック・ルービンの創作術
https://amzn.to/4h3y5dv
仲買(?)在庫確認中。あれば縁があったってこったろう。
ヤマトタケル
https://amzn.to/3ZYliSw
このタイミングで(;´∀`)

2025/01/05

シリア沙漠の少年〜井上靖詩集〜 ジュニアポエム

自分の中だと、高校からでね? てなるんだけども
しろばんばは小学生だったしこんなもんかね。
童話より軽めのごくごく短いやつ…てテンションだと、だいたいこれ。
絵が見える。
友が好きです。
https://amzn.to/3DJKmFF

2025/01/04

見えるものを描かず、見えないものを描く

時間をかけてゆっくり読んでたやつ。
アニメの背景を辞め、アーティストへ舵を切った著者の、作業者からアーティストへ脱皮するまでの軌跡も描く。
道具のこだわり、絵を描くまでのネタのまとめ方、物語との付き合い方、インプットが「ものをつくる前提」になると、制作者の行間が透けてしまって面白くなくなるとこまで到達している。
エンタメを商業作品としか見られなくなると、営利のために盛られた情報が邪魔になるのは理解する。

モノの経歴、読書の経歴、宮崎駿リスペクト。
ぼくは一介の同人屋でしかなかったけれど、ものづくりに於いてはかなり近い目線だったので共感するところが多かった。
友だちにいたら楽しかったろうなあ、てなった価値観だった。
https://amzn.to/4fJzzbF

はじめてでも、ふたたびでも、これならできる! レポート・論文のまとめ方

先の2冊に比べて、格段にわかりやすかった。
200字で段落分の短文を書く練習をさせているのもよい。
何がわからないのかわからない人のために、わからないことから引ける索引がとても親切。
結論から文を組み立てて見直しのヒントにする方法が明示されている。
なにか他の書き方本を読んで、わかりづらくてぼんやりとしかわからなかった人向けかもしれない。
https://amzn.to/40ikzx3

2025/01/03

はじめての民俗学: 怖さはどこからくるのか (ちくま学芸文庫 ミ 2-6)

借りて読んだのは、単行本のほう。リンクは文庫。
もとのタイトルは、副題の「怖さはどこからくるのか」だった。
どう読んでも、タイトルの答えがどこにもない、民俗学で扱われる命に関わる伝承の変遷や地域の同一性の話だったので、文庫のタイトルのほうがふさわしい。
あとがきで語られた意図に則ったタイトルになった。
敢えて言うなら未知のもの、命に関わるもの、だったのでは? と言いたくなるくらい「怖さがどこからくるのか」はほとんど語られていない気がするけれども、はじめての民俗学としてなら、たいへん興味深い本だった。
https://amzn.to/3PmIg0X

あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス

出来心でchatGPTに内容を尋ねたら、まっっったく違う内容を返してきたので思わず確認した。全然ちがった。
まだ自分の面白いジャンルでは全然役に立たねえな、てなったけど、そういえば大衆文化の動向にしか興味なかった。
永遠に相容れない気がする、chatGPT。
https://amzn.to/4gDU1w0

理科系の作文技術 (中公新書 624)

別に理系でもなんでもないのに、書き出しが面白くてうっかり買ってしまった。
わかりやすく書いてあるぼくの知らない世界。大学は今のんびり通ってるから、論文書いたことないんよ…。
基本的に
「感情を揺さぶる必要はないから削れ」
「余分は徹底的に削れ」
「判断と事実は切り分けろ」
「考えと事実を混同するな」
「誰が読むのかを考えろ」
の具体例と、論文上での使い方。演習付き。
作業メモや仕事の依頼文書は、業種関係なく役に立つ。
面白かった。
https://amzn.to/3Pj0LDx

2025/01/01

積んだ
ロードス島戦記 ファリスの聖女 電子版
すごい値引きされてたので思わず。今だとそれほど珍しくないかもだけど、バンド・デシネのイラスト的な完成度がすさまじい。
https://amzn.to/4gVcmEl
ロードス島戦記 灰色の魔女
https://amzn.to/3DBI2QW

ビブリア古書堂の事件手帖 1-6

別の本のオススメ記事をついったで見て、Amazon飛んだらえれえ値段になってたので買ってきた、コミック・エース版。
一部の本好きな人には不評なネタもあったよーな原作感想も見た気がするけど、コミカライズはちょうどいいところで終わったな、という気持ち。コミカライズ終了時点でさえ、胃の痛くなりそうなネタがチラホラ。
感想文ネタ、相棒の同人誌ネタとどっちが先だったんだろうとなりました。
https://amzn.to/4gOsO9K


いいね!