2025年2月の投稿[24件]
2025年2月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
子どものその後が続編で描かれたら、あのエピソードは必要な伏線になる。その記憶の共有が、洛軍たちとの共通体験として生きてくるだろうから。
彼らの縄張りの中で、彼らの意図を汲み取る子になる。
解体の混乱の中で、どんな立ち位置になっていくかは、原作がどういう時間の切り取り方をしているかわからない以上、物語の中での必要性は判断できない。
ただ、自分の肌感覚として「物語の展開上、絶対に必要なシーンだったか」となった時、多くの戦闘シーンがCMでしか使われずにカットされていたであろうことが予想される上、上映時間120分越えだったことも合わせると「撮ってあったとしても、削る」エピソードだ、という判断しかできなかった。
あの尺と密度の中で、彼らの視界にあっただけの家族のエピソードを織り込む余裕はない。
「あの時代の再現」ということを考えると、あそこでボコボコにされたオッサンとて、冷蔵庫の某であったし、世間の概ねの人たちが、誰かにとっての冷蔵庫の某になり得る世界だった。
それは父から伝え聞く現実でもそうだし、顧みられないことがあの頃の日常だった。
であれば、顧みるエピソードを挟むことは「現代の感情の挿入」になり、回顧録的な劇作の蛇足になる可能性はなかったか。
感情として、入れたいエピソードであることは理解できる。とてもよくわかる。
けれども、その安心まで不条理に蹴散らす世界の、不条理の煮凝りを描く映画の中では、小さな安心を描くことは、より絶望を引き立てるための演出において、ではないかと考えてしまった。
あそこで、母ごと死ぬことがなかったことが、当人の眼の前での公開処刑の現実よりもいくぶん救われた事実であり、それをなし得ることができたのが、あの映画における希望だったんじゃなかろうか。
#九龍城寨:圍城
2025年2月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
てのと
業界の行き詰まり感がでてきたんだろうな、てなりながら人の雑談を聞いていた
2025年2月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
喋るたびに可愛すぎて操作がおぼつかなくなる変態が生まれただけだった
2025年2月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年2月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
https://blog.tinect.jp/?p=88999
2025年2月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
当たり前のことが一番たいへんだしな、とも考えてはいる
2025年2月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年2月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年2月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
父に「この家で一番信心深いのはお前かもしれんな」と言われたことがあるけど「信じる」「信じない」と言う必要がないくらい、自分にとっては「日常」
2025年2月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今朝は立て続けに神様に叱られる夢を見たので、やると言ったことの一つに手を付けただけの話
鹿の国の映画のイメージに引っ張られたくなくて、下絵だけざっくり描いてきた
くじけず塗り込んでたら面白い剥がれ方したので、これはこれでよし
上から塗ってく油がちゃんと乗るんかな、これ…油だから大丈夫なのかしら…
同じ理由で弓張月も途中で飽きた。
だので、合流のシーンだけにすると、あっさりしすぎて面白くないのよ…本編に時間割けないなら、ばっさり削るくらいでちょうどよかったと思うわよ…
だいたい信乃だけの話になるのは、そういうことなんだよなあ…
南総里見八犬伝を元祖ラノベと書いてる人がおったが、ありゃラノベじゃなくて和製ファンタジーの原点でねえかね。なんでもいいけど。
原点というなら、終わりの見えない新聞小説だよ、あれ…
2025年2月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
夏シティ、普通に開催するんだな…
2025年2月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年2月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
自家用車で運転独りで、うどん食べて道後温泉よって土佐も攻略するの無理なんじゃないかなってなりながら聞いてる
2025年2月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年2月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する